星空のオルゴール

しあわせの数を訊かれたなら

やまだくんへ

新しいカレンダーにいちばんにしるしをつけた日が、いよいよやってきました。




5月9日。

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山田涼介くん、
お誕生日おめでとうございます!







やまだくんは5月生まれだから、春の陽みたいにわらうのかな。ふわぁ、ほわぁ、って。やわらかくてあたたかい、わたしのだいすきなえがお


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つぼみが開くみたいだね。


春に桜が咲くくらいあたりまえに、すうっとすきになったひとです。

好きになったきっかけは今となってはよくわからないけれど、やまだくんはまるで春風のように、さらっと、ふわっと、わたしの心をうばっていきました。



歌詞の意味はよくわからないけれど そのやさしい声になぜだか胸がしめつけられて、どこか切ないほほえみに堪えられなくなって、思わず泣いたあのころ。
それから時が経って、今のわたしにはそのラブソングの意味もわかるようになりました。

いま、いっしょに時間を重ねられるしあわせを、あらためて感じています。







26歳のやまだくんは、どんな顔を見せてくれるんだろう?


今年のカレンダーの100問100答に、

10年後はいまのままの 「山田涼介」をずっと続けていないよ

という言葉がありました。

それを目にして、とってもわくわくしました。そう思えるのは、アイドル山田涼介に絶対的な信頼があるからなんじゃないかな。

きっと、26歳のやまだくんも、10年後のやまだくんも、たくさんのことを経験してその変化を自分の味方につけているのだろうなぁと思います。そして、根っこの部分は絶対に変わらない。

もちろんわたしは今のやまだくんがだいすきだけど、26歳のやまだくんは、10年後のやまだくんは、もっともっとすきなんだろうなぁ。


やまだくんの向く方が正解になるよ。

これからやまだくんが見せてくれる新しい顔が、今からたのしみです!






王子様、絶対エースと言われながら、それでも泥臭く努力し続ける姿勢がすき。

ありがとうや好きのきもちをまっすぐな言葉で話してくれるのに、自分が褒められるとすぐ照れちゃうところがすき。

自分が大切にしているものは何があっても譲らない、熱いところがすき。


血のにじむような努力で多くのものを掴んだやまだくんは今、努力だけじゃどうにもできないことがたくさんある世界にいます。

だけどやまだくんはなお、努力すること、走り続けることをやめません。

迷ってぶつかって立ち上がって。

ほかの誰でもない自分自身の手で作り上げた、自信や努力という武器を手に。
傷を輝きに変えて、きょうも戦うやまだくんはかっこいい。本当にかっこいい。



じょじょにわたしにも、努力が必ずしも勝負の結果となって現れるわけではないということがわかってきました。
でも、悩んで立ち止まったり懸命に走ったりすることは、それ自体がその人の魅力になるということをやまだくんは教えてくれます。


やまだくんが胸を張るとき、そこにある自信には努力という強い理由がある。

謙虚さとぶれない自信。

一見対の性質がありそうなそのふたつが、やまだくんの中では対の意味をもたずに、いっしょに存在している。



「声も出さないくらい超暗い子だった」とタッキーが言うほどだったやまだくんも今や王道のスーパーアイドルで。
だけど、ジャニーズに入ったあのころからやまだくんは、ずっと、ずうっと、「キラキラなアイドルになりたい男の子」なんだよなぁ…。

もちろんにじみでるかっこよさもあるのだけど、引っ込み思案で照れ屋さんなやまだくんが、アイドルスイッチをオンにして「スーパーアイドル」をしているところがすき。

アイドル山田涼介は、いろんなことを考えて、たくさん悩んで、その上で眩しく輝いているように見えます。自信があるように聞こえる言葉をやまだくんが口にするとき、それは自分自身を奮い立たせるための言葉のように感じるんです。(言葉そのものの意味ではなく。)



ひたむきでピュアで、切なくなるくらい努力の人で、困っちゃうくらいかっこよくて。まっすぐさ故にすこし不器用だけど、そんなところもやまだくんの魅力のひとつです。

あぁすきだなぁって噛みしめるように思います。

心が優しくつねられたみたいにぎゅうっとなります。

きっとそうやって、26歳のやまだくんへの「すき」もどんどん更新されていくんだろうなぁ。
もしもすきのポイントカードがあったら、たいへんな枚数になっちゃうね。





血の滲むような努力や忙しいスケジュールに対して、申し訳なくなったり無理しないでと言いたくなったりすることがあります。
だけどファンを不安にさせることを嫌うやまだくんにとって、わたしの心配はやまだくんを苦しめるんじゃないか、とも思います。
だから、やまだくんが「頑張ります」と言い続ける限りは、いいぞ!いいぞ〜!って、うしろから応援できたらいいな。

悩んでいること、飲み込んでいる言葉、ぜんぶ知りたいと思ってしまうこともあるけれど、まずは発信してくれるパフォーマンスや言葉をまっすぐに受け取って、信じていたいです。自分なりに向き合ってたくさん考えることを、忘れてはいけないなと思います。









や、と打ってやまだくん と出る携帯の変換予測。

やまだくんは占いを信じないと知りつつもチェックしちゃうおうし座の運勢。

日常生活の中で、ふと気づけばやまだくんのことを考えていること、些細なことからやまだくんのことがぽわっと浮かぶことがたくさんあります。

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実際に伝えられなくたって、頭の中に 常にやまだくんという存在がいることそのものが、わたしを優しいきもちにしてくれます。


同じように、やまだくんの毎日にもちいさなしあわせのかけらがたくさんありますように、と祈るように思います。
めまぐるしい日々の中で、やまだくんがなにをしあわせに感じるかはわたしにはわからないけれど、それでも、しあわせでいてほしいと願わずにはいられません。

できるだけぱちっと目が覚めてほしいし、ふかふかのお布団で寝てほしいし、おいしいごはんをゆっくりたべてほしい。物理的にも精神的にも、あたたかくいてほしいです。




やまだくんをすきだなぁと思う時間は、わたしにとってとびきり心地良い時間で。

だけどその「すき」のきもちが、わたしだけじゃなくやまだくんのしあわせにつながってほしいと強く思います。

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デリートキーを何度も何度も押して打った言葉が、

消しゴムを何度も何度もかけて綴った手紙が、

だいすき〜!って振るペンライトの光が、

すこしでもやまだくんのしあわせを作れたらいいな。






テンションが上がるのはどんなとき? ―ライブのとき、舞台に上がってお客さんの姿が見えた瞬間。この仕事をやっていてよかったと思うし、人生でいちばん幸せを感じる瞬間だから。

3日後に世界が終わるとしたら?―無理してでもライブを1回開く。

こう言い切るやまだくん。胸がいっぱいになります。

コンサートのとき、わちゃわちゃするじゃんぷやたくさんの光がきらめく客席を、気づけばやまだくんはとろっとろにしあわせそうなお顔で見つめるものだから、わたしはそのたびに胸がきゅうっとなって、その景色を守っていかなくちゃって思うんです。いつも守ってもらってばかりだけど。

それに、そんなやまだくんの目に映る光のひとつになれていることが、ものすごくうれしい。
わたしはその表情を見ているのが本当にだいすきなんだ!










やまだくんのことがすきなひとはたっくさんいるのに、その端くれのわたしの手すら置いていかずに優しくぎゅうっとしてくれるから。

眩しく輝いているやまだくんを見ているだけでじゅうぶんしあわせなのに、いっしょに新しい景色を見せてくれるから。

愛してもらってるなぁ、大切にしてもらっているなぁと感じます。

そう思わせてくれるアイドル山田涼介はやっぱり世界一です。






いま、言葉を紡いでいきながら、やまだくんがだいすきなことをあらためて実感しています。

胸を張ってだいすきだと言えるひと、

からしあわせを願えるひと、

信じられるひと、

一生をかけても見つけられないようなひとに、

早くから出会えたわたしは本当にしあわせものです。



やまだくんに出会えたこと。

大げさに聞こえてしまうかもしれないけれど、一生分のしあわせを使い果たしたといえるくらい幸運なことだったなぁと思います。
それなのに、やまだくんは現在進行形でこれでもかというほどのしあわせをくれる。





瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」という本に

「母親になってから明日が二つになった」

という文章があります。

わたしもやまだくんをすきになって、明日がふたつになりました。

自分の明日と、やまだくんの明日。

たのしみに思えたり、ときには不安になったりする未来がふたつになりました。
やまだくんの未来をたいせつにしたいと思うからこそ、より自分の未来も大事にしなくちゃと思えます。



“今度君に会う時は今日よりも胸を張って”(KAZEKAORU)

うんうん、こんなきもち。

やまだくんがいてくれるからこんなことができるようになったよ、今はこんなことに向かって頑張ってるんだ、いつもありがとう、って、言える自分でいたいな。



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やまだくんからもらったものを自分のパワーに変えて、毎日を一生懸命に過ごすことが、いまできるいちばんの恩返しなのではないかなぁと思っています。



やまだくんがそこにいるだけで、

やまだくんの笑ったお顔を見ただけで、

よしがんばろうと思えるときがたくさんあります。

毎日がんばらなきゃいけないことがそれなりにある中で、やまだ担であることが、わたしのひとつの武器です。
背中を押してもらったり、励ましてもらったり。頼りすぎるのはよくないけれど、やまだくんがいるからがんばれるということが多くあります。

そうやって今までわたしは、その小さくもおおきくがっしりとした背中に、幾度も守られてきました。
たぶん、気づけていないだけで、わたしがわかっているよりはるかにたくさん、救われているのだと思います。

本当にいつもありがとう。










わたしはHey!Say!JUMPのことがとっってもすきだけど、やまだくんには負けちゃうなって。

やまだくんのことがとっってもすきだけど、Hey!Say!JUMPには負けちゃうなって。

そんなやまだくんを、Hey!Say!JUMPを、すきでいることのしあわせ。








この1年も、やまだくんと、Hey!Say!JUMPと、泣いたり笑ったりして過ごしていくことができますように。




大切で、大切で、だいすきなやまだくんの1年が、両手に抱えられなくて困っちゃうくらいのしあわせで溢れますように。














書き始めてからずっと、このブログをどうやって終わろうかと考えていました。

さいごは、今年のカレンダーの100問100答でやまだくんが言っていた、「言われてうれしい言葉」を全力で叫ぼうと思います。(ちなみにわたしはふだんこれを呼吸するのと同じくらいのペースで思っている!)

やまだくんがうれしいとわたしもうれしい!






それでは。

きょうから始まる我らがエースの輝かしい1年を願って。

これを読んでくださっているあなたも、よかったらご唱和ください。













(すうっ)



















やまだくん〜〜!!

かっこいい〜〜!!!!!


















ありがとうございました!